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今回は解体工事に活躍する重機を紹介いたします。 写真の黄色い車体は、キャタピラー320Dをベースに解体に適した仕様に架装されたモデルです。 本体質量は約26トンで、腕の部分が2ピースになってます。通常のモデルは腕が固定されているので、高所の作業には不向きですが、こちらの仕様ですとより高い場所から低い場所までをカバー出来ます。 足に当たるキャタピラーも、ロング仕様で幅が広く長さも有りますので、とても安定しております。 写真の先端についている油圧アタッチメントは鉄骨カッターです。 先端部分で、コンクリートも破砕することも可能です。 アタッチメントは現場に合わせて、様々な物を取り揃えております。 こちらの重機は、比較的中規模の解体現場に導入されます。 敷地の狭い場所でも小回りが利くので、とても重宝いたします。
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